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大腿部、股部、殿部へのテクニック

初級科コースでは腰部の施術を履修しますが、それはあくまで腰痛が起きた際の対処方法にすぎません。専科コースでは、大腿部、股部、殿部など腰につながる大きなパーツの施術を習うことで、根本的な原因にもアプローチできるようになります。

腰痛に体全体からアプローチする重要な技術

専科コースで学ぶ大腿部、股部、殿部テクニックのカリキュラム内容

大腿部、股部、殿部はどれも大きな筋肉があるパーツ。また、腰と下半身を繋げている個所であり、骨盤とともに体の基礎としてバランスを保っている部分ともいえます。大腿部以外は直接の痛みが出やすいわけではないので見逃しがちですが、足の痛み、そしてなんといっても腰痛の原因として、これらの部分のコリや張りが、大きくかかわっているのです。

殿部は大きな筋肉が重なっている部分で、ここにコリや張り、リンパの滞りができると全体の筋肉が引かれることとなり、バランスを崩しやすくなります。専科コースでは、この筋肉のつながりや重なりをしっかりと学んだうえで、1つひとつつまみ、揺すってあげるテクニックが学べます。

股関節も運動やストレッチが不足している際、コリや張りがでて硬くなりやすい個所です。股関節が固まることで下半身へのリンパの流れが滞る、体全体の可動域に支障をきたすなど、様々な問題が発生します。ラジャスリングによる軽擦とつまみ・ゆする技術で、リンパが流れやすい状態へとアプローチします。

大腿部は腰痛からつながる痛みが出やすいパーツです。強いハリが出ている場合など、施術を行う際にも痛みが強くなる可能性があります。こちらもラジャスリングなどを用いて、できる限り刺激を与えないながらもハリをケアしていく技術を学びます。

大きな筋肉をつまみ・揺するテクニックは、慣れないうちですと力を入れてしまったり、体力がもたなかったりと大変です。体の体重移動や手首の返し方、自分自身のポジショニングなど、単純なリンパマッサージの技術以外の部分も学んでいきましょう。

大腿部、股部、殿部テクニック履修後にできるようになること

大腿部、股部、殿部テクニックを学ぶ最大のポイントは、やはり腰痛へのアプローチです。現代社会で頑張る方々の多くが悩む腰痛。デスクワークなどの座り仕事をしていて、ほとんど動かない時間が長時間続いている方は、重い腰痛に悩まされています。腰を揉んでもらって一時的に良くなったつもりでも、すぐに腰痛が再発してしまう…という場合、原因の多くは腰だけでなく殿部にもあるのです。座り続けた結果リンパの流れが滞り、コリや塊になってしまった部分へしっかりとアプローチができれば、このお悩みをケアしてあげることも可能。お悩みへの実感値が強く、「腰も足も楽になった!」という声をもらうことができます。

さらに股関節や大腿部への施術もプラスすることで、腰痛の原因を広い範囲でケアできます。痛みやハリが出やすく、さらにそのハリが動きを鈍くし、よりリンパが詰まるという悪循環に陥りやすい部分。定期的にサロンへ通っていただくことで、毎日を過ごしやすい体へと近づけてあげられるでしょう。

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