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日本リンパ協会 リンパスペシャリストなど

リンパスペシャリストをはじめ、リンパマッサージ師に有用な資格はたくさんあります。ここでは、リンパスペシャリスト資格を認定する日本リンパ協会が用意している、リンパマッサージ師として有用な資格を紹介。資格の概要や難易度をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

日本リンパ協会 リンパスペシャリスト

リンパスペシャリストとは、その名の通り、お客様や身近な人を癒すための豊富な知識と高い技術を持つセラピストを指します。日本リンパ協会が商標を取得しており、日本リンパ協会リンパスペシャリストの試験に合格した人のみが名乗れる称号です。

フェイシャルからデコルテや背中、ハンドやフットまで全身のトリートメント技術を取得できるので、サロンで即戦力として活躍したい人にも向いています。

日本リンパ協会 リンパスペシャリストを取得するには

リンパスペシャリストを取得するには、日本リンパ協会の主催するセラピスト講座を受講する必要があります。

講座は座学と実技の2種類。トータル35時間にわたってリンパセラピストに欠かせない知識と技術を習得可能です。講習修了後に検定試験を受けて、試験に無事合格できれば、リンパスペシャリストとしての認定証と、顔写真入りの資格カードが発行されます。

セラピスト資格認定講座の内容

セラピスト資格認定講座は座学と実技の2種類です。座学では人体のメカニズムから解剖学、セラピスト学など、基礎的な内容から応用まで幅広く学べます。

また、サロンの集客や開業にかんする法律関係も学べます。自分のサロンを持つことを目標としている人は、ここで学べばスムーズに開業できるかもしれません。

実技ではタオルワークをはじめ、ヘッド・フェイシャル・首肩・デコルテ・お腹・背中・臀部・ハンド・フットまで、全身のハンドケア・アロマケア技術を学んでいきます。

セラピスト資格認定講座で学べるリンパケア・手技の特徴

セラピスト資格認定講座では、お客様の身体と対話しながら行う、心地よいマッサージが学べます。気持ちが良いと感じる程度の指圧コントロールにより、お客様の身体と心の悩み・緊張を解消できるほか、自然治癒力を高めることにもつながります。

また、痛みや違和感を抱えている部分に対し、リンパの停滞を解消するテクニックも伝授しています。

日本リンパ協会 セルフリンパスペシャリスト

数あるリンパマッサージのなかでも、健康と若返りを目的としたセルフリンパマッサージに特化した資格です。日々の生活にセルフリンパマッサージにを取り入れ、楽しみながら健康的で美しい身体を手に入れたい人に向ています。

資格のレベルは3級(初級)、2級(上級)、1級(講師)の3段階。セルフリンパケアに興味がある人から、講師として仕事につなげたい人まで幅広い方を対象としており、「持っていて損をしない資格」と言えるでしょう。

日本リンパ協会 ホームリンパスペシャリスト

家族や友人など身近な人へ癒しを提供したい人、自宅で知人向けにリンパマッサージをしてあげたい人に向けた資格です。リンパマッサージはリンパの流れを促進する施術のため、身体の構造をしっかりと理解していなければ十分な効果が期待できません。

ホームリンパスペシャリストの資格を持っていれば、安心かつ安全に身体をケアする方法を習得できます。免疫力を高められる生活習慣なども学べるので、ただの知識の習得ではなく家庭の生活アドバイザーとしても活躍できるでしょう。

日本リンパ協会 ハンドリンパスペシャリスト(セラピスト)

ハンドリンパスペシャリストは、ハンドリンパに関する知識と技術を身に着けたセラピストであることを示す資格です。ハンドリンパをサロンのメニューにプラスしたい人にもおすすめです。日本リンパ協会の開催するハンドリンパスペシャリスト資格認定講座を修了し、検定試験に合格することで認定証を受け取れます。

講習内容は座学と実技の2つ。座学ではリンパの基礎知識を、実技ではハンドリンパケアを実施しています。受講時間は合計トータル6.5時間程度と短く、短期間でハンドリンパセラピストのテクニックを学び、資格を取得することができます。

日本リンパ協会 リンパ講師

リンパマッサージを行えるだけでなく、リンパマッサージの素晴らしさをたくさんの人へ発信できる「講師」として活躍したい方向けの資格です。リンパマッサージの知識・スキルをもっと学びたい方、講師として働いてみたい方に向いています。

資格の取得には、講習修了し、検定合格が条件です。また、試験合格後はホームリンパケア準2級や、セルフリンパケア3級などの講師資格を得ることもできます。さらに、資格取得後も定期ミーティングや集客アドバイスなど、協会から手厚いサポートが受けられるのも魅力の1つです。

リンパケア検定1級・2級

安全・安心なリンパケアを行うにあたり、豊富な知識が身についているかを判断する「リンパケア検定」。検定のレベルは2級と1級があり、2級はセルフケアや家族のケアを目的とする人へ向けて、リンパに関する基礎知識やリンパ体操、セルフマッサージの方法などを教えています。

1級はセラピストや医師、看護師や介護士などの仕事に就いている人に向いており、2級の内容のほかに医学的な知識も学習可能です。

日本リンパ協会の資格認定講座とリンパケア検定の違い

日本リンパ協会の資格認定講座は、経験豊富な講師から直接学ぶことができます。手技をメインに教えており、プロの施術を体験できるのも良いところです。

資格の種類は仕事として行わない「セルフリンパ」や「ホームリンパケア」と、リンパのプロとして働く「セラピスト」や「ハンドセラピスト」の2種類に分かれます。

一方でリンパケア検定は、リンパに関する知識を自分で学んだうえで、会場もしくはオンライン上で試験を受けるという流れです。

日本リンパ協会とは

「リンパケアを普及させることを通して、人々の生き生きとした暮らしの実現と、女性の職業支援をしたい」という想いから発足した日本リンパ協会。リンパスペシャリストといった資格認定講座の主催、リンパケア検定試験の開催、リンパケアにかんする各種セミナーの開催など、リンパケアを普及させるためにさまざまな取り組みを行っています。

日本リンパ協会代表理事を務めるのは池田ことみ氏。多くのリンパケア講座で講師を務めているほか、リンパケアに関する著書も発表しています。